現代の交通機関において、エレベータは無くてはならないものとなっています。 |
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車いす使用の方が、楽に乗り降りできるよう、間口を900mmの広さにするとともに、乗場ボタンを低めに設置しており、すべての利用者に共用で使っていただけます。また、ドアには大型窓を設けていますので、乗場からかご内、かご内から外部の様子を見ることができるため、開放感があり、防犯上も有効です。
※コンコース階用の乗場ボタンには、パーキングスイッチが付きます。 「多光軸ドアセンサー」を採用 ドアの出入口高さのほぼ全体にわたって、赤外線ビームを照射し、光のカーテンを作ります。 この光の一部でも遮光されると、ドアは反転します。多光軸ドアセンサーは、光軸が多い分、乗客の乗り降りを検知しやすくなっています。また、車いすなどが直接ドアと接触することがありません。 ※ビームはイメージ図です。 「タクタイルボタン」を採用
行先方向の表示が浮き出た「タクタイルボタン」を採用していますので、点字が読めない方も、方向の識別が可能です。
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